バースナンバーと構成要素の違いは?

バースナンバー(誕生数)って何?

こんにちは、リリです!

今日は皆さんに、数秘術の根幹となる2つの要素をご紹介しますね。
それは「バースナンバー」と「構成要素」。

「同じバースナンバーでも違う性質になる理由」のひとつが、ここでわかります💡

その① バースナンバー(誕生数):あなたのメイン機能

バースナンバーは、あなたの情熱や意志、特技など、人格形成の源になっている数字なんです。

簡単に言えば、あなたの性格を表す数字。

でもね、このバースナンバーや他の数字たちは、家電の機能みたいなものなんです。

(高機能オーブンレンジだったとしたら、料理の温めもできればパンも焼けるし、スチームで茶碗蒸しだって作れちゃいます)

使わなきゃ意味がないし、使い方を間違えちゃったら困っちゃいますよね。

例えば、こんな感じ:

  • 使っていない機能がたくさんある
  • 機能の使い方がわからない
  • 機能を間違った方法で使っている

自分の持っている能力や特性を正しく知らないと、せっかくの才能も眠ったままなってしまいます。

まずは自分に備わっている性質を知り、理解して、使いこなしていきましょう。

そうすれば、自分が何を作りたいのか、何が得意なのかがはっきり見えてくるはずです!

その② 構成要素:あなたを形作る小さなピース

次は「構成要素」について。

これはね、バースナンバーが大きな絵だとしたら、構成要素はその絵を成り立たせているパーツみたいなものです。

🌟 同じバースナンバーでも、構成要素が違うとどうなる? 🌟

  • 同じゴール(バースナンバー)でもアプローチが違う
  • 同じ目的でもモチベーションや理由が違う

例えば、バースナンバーが「医者」というカテゴリだったとしたら、構成要素は「皮膚科」「小児科」「内科」のようなもの。

大カテゴリと小カテゴリのようなイメージです。

構成要素を知ると、より詳細にバースナンバーの意味がわかるんですよ。

最後に大切なお話。

数字自体に良し悪しはありません。
良い面も悪い面も、まるでコインの表と裏のようなもの。

ネガティブな面を隠したり無視したりするのではなく、その理由を理解し、良い方向へ活かすように目を向けることで、人生はポジティブな方向へと動き出すんです。

どんな自分も、まずは見つめて、理解して、認めていきましょう。

NEXT☞ 数秘0番の世界‐基本の性質と意味解説!

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