気になる色、好きな色、苦手な色はすべて心の反映です。
色が持つ意味と、その色に抱く感情を知ることで、意識していなかった心を知ることができます。

昨日と今日が違うように、昨日の自分と今日の自分も違います。
「あたらしい私」を、見れるようになるのがカラーセラピー。
色を通じて心を知り、
色を通じて心を癒す。
リリ色彩心理は、色を通じて心を照らす講座です。
リリ色彩心理講座は、4つの講座から構成されています。
基本の原色の意味を学んだのちに、その色をミックスした読み方を学んでいくことで、どのような色合いでも読み解けるようになります。
4つの講座をすべて学ぶと、カラーセラピーの基本をマスターできます。
色の基本はここから! <原色編>
感性と論理、二つの視点から学ぶ
色を「どう感じるのか」がとても重要な役割を持ちます。
そのため、色の意味を最初から覚えるのではなく「感じてから理解をする」というステップの講座です。
暗記は忘れがちですが、感覚は忘れません。
感じてから解釈することで、自分のボキャブラリーで色を感じて、表現できます。
原色編 講座内容
- 何故、精神と色がリンクするのか
- 色の仕組みとバリエーション
- 原色の理解はすべての色の理解につながる
- 曖昧な色をどう読み解く?
- 色を感性で捉えるワーク
- レッド、ブルー、イエロー、ホワイト、ブラックについて
- 色をバランスで読み解く
- 色を身体・感情・知性で読み解く
- チャクラ(身体と精神の中継ポイント)と色の関係性
- 明度と彩度と白黒について
人間の三大要素に関わる色・原色をマスターすれば、あとはスムーズ!
混色で、原色のバリエーションを学ぶ <二次色編>
原色が等分に合わさったものが二次色。
この、組み合わせの読み解きをマスターすることで、カラーセラピーの幅がぐんと広がります。
原色の読み解きのバリエーションが増えるのと同時に、二次色単体での読み解きができます。
二次色編 講座内容
- 二次色とは何か
- オレンジ、グリーン、バイオレット、ピンクについて
- 三原色を基にした色の読み解き方
- 色が示す、存在価値について
三原色の理解が深めることで、色単体と成りたちの両方から意味を読み解けます。
色の配合でニュアンスもつかめる <三次色編>
原色の配分が少なくなってくる「三次色」。
曖昧な色の読み解き(例えば、黄色なの?オレンジなの?という合間の色など)もできるようになるので、色鉛筆のように見本の色でなくてもカラーセラピーができます。
三次色編 講座内容
- 色には分量がある
- 曖昧な色の読み解き
- コーラル、マゼンタ、オリーブ(グリーン)、ターコイズ、インディゴ、ゴールドについて
- 今の気分を読み解くワーク
曖昧だったり、ニュアンスの違いや表現を学べる講座です。
色を通じて心を映す <読み解き編>
色という視点で心を映しだす
原色編・二次色編・三次色編は、「色を感じ、意味を捉え、読み解く」講座でした。
その三講座で学んだ内容を実践的に解釈していくのがこちらの読み解き編です。
実際にいくつかの色を選んだあと、その流れをどう読み解いていくのか?
心を読み解き色を伝える際に大事なポイントについてお話しします。
読み解き編 講座内容
- 感性で捉える
- 色の分量を見る
- 色の流れを見る
- 三つの視点(肉体・精神・意識)で見る
- 「過小・適切・過多」の視点で見る
- 時系列で読み解く
- 選んだ色を増やしたらどうなる?
- 未来を決めつけない、けれど道筋は見つけるための読み解き
- バースカラーの読み解き
- バースカラーを踏まえた上での現在の状況
- コンサルテーション(セッション)演習
1色選んだ場合から5色選んだ場合まで、臨機応変に色を読むことで時間の流れから心の流れをつかみます。実際にセッションするときに役立つ内容です。
講座詳細
時間
2日間(1日あたり約7時間。ランチ休憩・小休憩含む)
もしくは、3時間(1講座)×4日間。
料金
70,000円(税抜き価格。テキスト、修了証含む)
(税込75,600円)