2020年、数秘術イヤーナンバー8番の方へのメッセージ

イヤーナンバー8番の、全体の流れ

諦めずに続けていく

イヤーナンバー8 番のあなたは、これまで頑張ってきたことがまだ１００％は表に出ていない、手応えがもうちょっと欲しいなと思っている時期かもしれません。

チューリップのように、球根がこんもり膨らんで、芽吹きや花が咲くのを待っている状態です。

（もうすでに開花している人は、さらに広がると思ってください）

これまであれこれ勉強したり、仕組みを作ってきたりした人は、それを回転させたり発展させて、実践で回していく時期に入ります。

はじめから完璧な成功はありません。常にバージョンアップしていくイメージで、課題を次につなげましょう。

この、挑戦と調整（修正）の反復が、成功の秘訣になります。

まるで筋トレをするように、あなたの人生を太く強くしていけるのが今の時期です。

そのため、これまで躊躇していたようなことがあったら、今年は勢いにのってやってみるのもいいかもしれません。

（無理にやる必要はなく、あくまでも、乗り気だったものの最後の一押しです）

気前の良さと分かち合い

忙しい人は、誰かに助けてもらうことを覚えましょう。最初は「頼りないな」と思っても、どんどん任せていくことでお互いに成長していきます。

何事も、あまり一人占めしない方がうまくいく時期です。

いいことがあったら、それを大事な人と分かち合いましょう。

あなたが分かち合うほど、お返しのようにどんどんギフトが送られます。

これは、自己犠牲的にするのではなくて、あくまでも自分にあり余った幸福やエネルギーを他者と分けるイメージです。

経済的にはシビアでいる必要があるときも、精神的には気前よくいられるはず。

もし、自分は気前がいいのに周りがケチ、ということがあったら、相手に期待しすぎるのをやめてみましょう。

お返しが無くてもいいな、と思えるときに無理なくシェアするのが精神安定のコツです。

コミュニティや社会への意識

日々の暮らしや家族関係、働き方。自分がより良くあるためには、自分だけではなくて社会も変わっていかなければならない、と実感しているかもしれません。

「自分が属している世界」に対して興味が出たり、もっと良くしたいと願うのが8番です。

例えば、教育や子育て、環境、労働改革、男女平等などです。

「社会が良くなったら良いな」と思いつつ、理想論や机上の空論はあまりピンとこないでしょう。

数年後の理想郷ではなくて、「今、何が役立つのか」という、現在の現実的なことに意識が向かいます。

いきなり大きな問題に着手するのではなく、身近なところでできることを始めてみましょう。最初から大きな活動を目指す必要はありません。

ささやかなところから始めても、仲間が出来たら自然と大きくなっていきます。

まずは、身近な「決まりごと」を見直すことから始めるかもしれません。

会社の規定がおかしいなと思ったら改革を意見してみたりするようなこと。

さらに身近なことで言えば、家の家具の配置を変えて動線を良くしたりするのもOK。

「変わらないものだと思い込んでいた」ものを疑い、必要とあらば無くしたり、変えたりして、心地よく動きやすい姿に変えていきましょう。

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• 2020年にやるべきこと
• 仕事や豊かさについて
• 人間関係やふるまいについて
• 精神性について
• テーマについて

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