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バースナンバー(誕生数)と構成要素を計算しよう

バースナンバー(誕生数)の計算方法

  1. 誕生日の数字を全て足す
  2. 二桁になったら、さらにその数字を足す
  3. 一桁になるまで繰り返す

 

例: 1958年8月29日生まれの場合

1 + 9 + 5 + 8 + 8 + 2 + 9 = 42 ※これが構成要素となります。

次に、最初に出てきた数字を一桁にばらして、また足しましょう。
一桁になるまで繰り返していきます。

4 + 2 = 6

最後の一桁になりましたね!


これがバースナンバー。


この場合は、バースナンバーは6番です!

 

ここで大事なポイント…構成要素を見ましょう!

最初に出た二桁の数字(上記の場合、42)を「構成要素」と呼びます。

 

構成要素の計算方法と見方

最初に出た二桁の数字(この場合42)を「構成要素」と呼びます。

一度で一桁になる場合は、構成要素はありません。

二回以上二桁が出る場合(例:38 → 11 → 2)

最初の二桁(38):構成要素
二回目の二桁(11):隠れナンバー
最後の一桁(2):バースナンバー
ゾロ目(11, 22, 33など)も普通の数字として扱います。

 

あなたのナンバーは何番になりましたか?

 

マスターナンバーを見ないのはなぜ?

※こちらはリリ数秘術の見解です。

 

11、22、33などの、いわゆるゾロ目と言われる数字を個別にみることはせず、例えば29→11→2ならば、すべての数字を見ます。

  • 最後の一桁の数字がやはり重要だというのが1つ目の理由。
  • ゾロ目だけ別の意味を持つという納得できる文献に出会ってないというのが2つ目の理由。
  • 過去の偉人を調べてみても、ゾロ目が他とは異なるというデータが取れなかったというのが3つ目の理由です。

とはいえ、11,22,33が使命がある、癒しの力があるという点は否定しておらず、どちらかというと「どの数字も、異なる種類の使命や癒しの特性を持っている」という考えを持っています。

 

 
リリ
どの数字の人も、素晴らしく個性的で、パワフルです!
 
さあ、次は「バースナンバーと構成要素の違い」について学んでいきましょう。
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