数秘で見るのは、意味…だけではなくて「バランス」!
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数秘のバランスについての文字解説
数秘の意味には3つのパターンがあります。
- 基本の性質
- 基本の性質のバランスが崩れて、多すぎたときの意味
- 基本の性質のバランスが崩れて、少なくなったときの意味
➢ 適切な状態 ➢ 多すぎる ➢ 少なすぎる
(ベストバランス・中心) (過多) (過少)
物事には「最適なバランス(源)」があります。
多すぎても少なすぎてもベストではありません。
バランスが取れているときは、能力を発揮できる状態です。
このバランスの法則を知っていれば、たとえ気持ちが揺らぐことがあっても、きちんと元に戻ることができます。
バランスの読み解き例
「行動」という性質があったとします。
➢ 「行動」のエネルギーが適切であれば?
行動的・アクティブ・前向き・フットワークが軽い・・・という長所になります。
➢ 「行動」のエネルギーが多すぎたら?
「行動」が多すぎる。すなわち、せっかち・落ち着きがない・考えなし・・・という短所になります。
➢「行動」の エネルギーが少なすぎたら?
「行動」が少なすぎる。にぶい、出不精、勇気がない、慎重すぎる…という短所になります。
どの意味も「行動」が起点になっていますが、長所と欠点にわかれます。これが、エネルギーのバランスの大切さです。
人には調子の良いときと悪いときがあるので、このバランスを行き来しています。
これが長所と短所の正体です。
バースナンバー(誕生数)を計算してみよう!
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バースナンバー計算方法の文字解説
必ず数字をひとつずつ足していきます!
理人数秘術では、ゾロ目はそのまま見るのではなく、すべて一桁のバースナンバーにして読み解きます。
(二桁のものもすべて要素として見る)