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9と1ばかりの数秘を持つ人の読み解きについて②

ギャップはどうやって見ればよかったでしょうか?
①のご質問の続きです。
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「こういう場合はどう?」など、具体的なご質問も大歓迎です。
ご自身で色々読み解いてみてくださいね;

 

1と2は、自分を主張したい1と相手との関係を大事にしたい2のと間での葛藤でしょうか。

1と7は、現実を重視の1と精神世界に興味がある7という感じでしょうか?

1と4は、1はスピード感を持って動きたいけど、4は、ルールがある、ちゃんとしたいみたいな感じとのギャップですか?

1と9のギャップは、1は終わらせることに興味がないけど、9は完璧に仕上げたいという感じであってますか?

 

ギャップがあること自体が悩みになるというより、そのことで、落ち込みやすいとか、どうなるのか?をお話を聞きながら探って行くことが大事ってことですね。

 

リリ
↑この感覚、とっても大事です!!
ギャップについて
「受動と能動」の欄でやった、混在すると葛藤が起こりやすい、
「相性」の欄でやった、共通とギャップを書き分ける…
というところを参考にしてみてください。

 

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基礎講座(誕生編)で「数字は、前の数字を受けて次の数字が生まれる」とお話ししましたが、
そのあたりがギャップになります。

1→2(一人→二人、自己主張と他者尊重)
2→3(他者尊重と個性表現)
3→4(個性表現と協調性)
みたいな感じです。

 

リリ
相性の見方のところは二者間の数秘で見ましたが、
一人の数字を同じ見立てでやることによって
「葛藤」という要素が見えてくるかと思います。

 

1と4を持っている場合の例
  • どんな葛藤があるのか

例:行動したいのにうまく動けない

 

  • それはなぜなのか

例:1番の行動したい気持ちが4番の慎重さによってスピードダウンさせられている

 

  • それによってどんな状態になっているのか

例:イライラする(1番の情熱が4番によって蓋をされている)
大雑把にどんどん進む人に対してストレスが溜まる(4番があるのできっちりしている、しかし1番があるので怒りや嫉妬などが起こる)

 

  • どうしたらいいのか

→持っている要素のいずれも満足させる選択肢を提示する

リリ
例:1と4の共通項は現実的、あるがままなので、
直近で確実にできることをこなしていく、手ごたえを得ていく、必要な分だけ時間やお金の確保をする
などが考えられます。

 

※ギャップについての見方を、「読み解き講座」内に追記しました!

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