2番はエンターテイメントの数字。
エンターテイメントを調べると、人を喜ばせる娯楽、楽しみ、気分転換、レジャーなど。と出て来ます。
3と5でもエンターテイメントというキーワードがよく使われます。
違いはなんでしょうか?
質問者さんの見解
- 2は、特定の誰か?
目の前の人や自分に近しい人が楽しいと感じることで楽しませるこ とで、自分も楽しく幸せな気持ちになる - 3は、自分が思いついたことをやって、自分が楽しんだ先に、
相手も楽しいと感じてくれたら嬉しい。 - 2は相手が先(相手にウェイトがある)で、3は自分が先(
自分にウェイトがある)の違いかな?と思いました。 - 5はもっと広い範囲の人が対象?
エンタメの「出どころ」が数字によって異なります
質問者さんの見解、ばっちり合っています!
いただいた見解は、各数字のエンタメを「誰に表現するか?」という視点ですが、
さらに源の「その数字がどんな性質のものだったか」に立ち返るのもおすすめです。
さらに源の「その数字がどんな性質のものだったか」に立ち返るのもおすすめです。
2番…楽しむ
1番の、生きることそのものに関する次の数字が2番。
1番はサバイバルですが、2番は「生きることを楽しむ」というゆとりが出てきました。
↓「快楽」の項目参照
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とはいえ、無人島に一人でいた1番の次ですから、「特別な人しか体験できないエンタメ」などではなくて、もっとシンプルなエンタメです。
例えば…
- 食べる
- 踊る
- 歌う
- お笑い
- 身近な可愛いものや綺麗なもの などなど。
3番…工夫する、刺激的
3番は、もっと趣向を凝らしたものや、新たな視点が盛り込まれたもの(刺激的なもの)のエンタメという意味合いが強いです。
↓ 個性、工夫、情報などの項目参照
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- 本(知識として)
- アート
- 芸能(目立つ数字なので、スターに関するものなど)
- 舞台
- 映像
- 手品 などなど。
5番…五感で味わう、没頭する
5番は、(2や3の要素を含むことも多いですが)もっと感覚的なものや、陶酔に近い感覚を覚えるものにも関心が高まります。
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- 香り
- 音楽
- コンサート(総合演出されているもの)
- 嗜好品(お酒など)
- 本(言葉や表現として) などなど
もちろん、エンタメに明確な境界線はないため「〇番はこれ!」という断言はできないのですが、考え方の例として参考にしていただければと思います!