【2022年4月12日の数秘】時間を捉えなおす

みなさん、おはようございます。

今日は4番の日。
時間の数字です。

過去も未来も、現在という地点から
意味付けがされています。

あなたが思う過去は
今のあなたが思う過去であって、
当時の過去ではないかもしれません。

私たちは、記録でその瞬間を捉えることもできるし、
未来によって解釈を変えることもできる。

時間という存在は不変で平等ですが、
その中身は自分次第で深みを増すことができそうです。

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今日の雑感
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先日、江之浦測候所へ行ってきました。
現代美術家の杉本博司氏が手掛けた場所です。
https://www.odawara-af.com/ja/enoura/

今日のテーマは時間でしたが、こちらの場所は
骨董や化石、現代アートにいたるまでの歴史としての時間、
冬至と夏至の日にまっすぐ太陽を拝める区切りとしての時間、
みかん畑や菜の花に溢れた、季節としての時間など、
さまざまな時間の重なりを体感できる施設で
素晴らしかったです。

時間を感じる装置を作れるというのは
すごいことですね。
アートの素晴らしさと力を
改めて感じました。

* 本日の一言 *

世界はその昔、神秘に満ちていました。
多くの事が意識化され理解された今、
人類意識の新しい地平を私達は見いださなければならないのです。

by 江之浦測候所・小田原文化財団ミッションより
https://www.odawara-af.com/ja/about/

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