2020年、数秘術イヤーナンバー2番の方へのメッセージ

イヤーナンバー2番の、全体の流れ

両者の一致点を探す

イヤーナンバー2 番のあなたは、昨年「自分の意志」を何度も確認させられるような出来事があったのではないでしょうか。

2019年にあれこれ行動してきたなかで、色々と反応や手応えがあったかと思います。
(手応えがなかった、という結果も含めての手応え)

2020年は、そのフィードバックを受け取って「これからどうするのか?」と考えたり、フィードバックを受けるための仕掛けを考えたりと、「相手とのコミュニケーション」が発生します。

自分の意志や行動があっても、活動範囲が広がれば広がるほど、自分ごとだけで前に進むのは難しくなります。

自分のためにも誰かの意思を尊重する必要があるし、逆に誰かを尊重するためには自分を大事にしなければなりません。

その、「自分のやりたいこと」と「他者が求めること」のバランスを考えはじめるタイミングです。

一見難しそうに見えますが、この一致点を見つけることでプライベートもビジネスも驚くほどうまくいくようになるでしょう。

ギャップを見つめる

自分の本心、って聞くと何のことだかわからないけれど、

「なんとなくしっくりこない」とか「嫌いじゃないけれど気が進まない」というような、ちょっとした「違和感」を覚えることは多いのではないかと思います。

それぞれの物事は「これが100%、こちらは0%」とか「あちらは赤、こちらは黒」というようにはっきりしたものではなくて、まるでカラフルな網糸のセーターのように色々なものが絡まり合って成り立っています。

あいまいなものを、あいまいなまましっかりと理解をするのが2020年です。

例えば、灰色と一口に言っても、黒が10%で白が90%、透明度が50%、みたいな感じ。

もしくは「わからない」ものを「わからない」と言えるような感じ。

そうやって、ぼんやりしたものを正しく把握をしていくことで、いつしかぼんやりとした霧が晴れて、本心がのぞきます。

「自分のことなんて自分で知っているよ」という方でも、まだ見ぬ真実を発見するかもしれません。

建前も自分であれば、本心も自分です。

本心だけを見つめるのではなくて、建前も見栄も理解することで、両者のバランスと一致点を見つけられます。

ニーズに応えていく

他者と自分のギャップ、自分のなかのギャップを認識しておくことで、他者から求められることと自分が求めることのギャップが埋まっていきます。

無理して広げるのではなく、「OKなライン」と「NGなライン」がわかるような感じです。

自己成長できるニーズに応えながら、自分の本質ではないものに対しては「違う」と断るような、はっきりとした取捨選択ができそうです。


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  • 2020年にやるべきこと
  • 仕事や豊かさについて
  • 人間関係やふるまいについて
  • 精神性について
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