理人数秘術　人生サイクル編

数秘術は、数字に込められた意味を読み解くことで人や世界を理解する叡智です。
誕生日からあなたの性質がわかるように、日付によって「そのときのあなたのテーマ」もわかります。

過去を振り返ることもできるし、未来を考察することもできる。

人生のサイクルを数秘で見ることは、川の流れを読むことに似ています。

大きな川の流れがあったとして、その川をどう流れていくのかは人それぞれの自由です。
しかし、水の方向や勢い、川筋や川幅を事前に知っておくことによって、よりスムーズで創造的に流れを楽しむことができます。

サイクルでわかる６つのこと

ステージ

人生に4段階ある、大きな区切り。
ステージの切り替え時期は人によって異なります。

ピナクル

各ステージの期間に取り組む目的を示します。

チャレンジ

各ステージの期間に取り組む課題を示します。

イヤーナンバー

その年（一年間）のテーマ。
※イヤーナンバーの切り替え時期は元日と誕生日、二つの説がありますが理人数秘術では元日を用いています。

マンスナンバー

各月のテーマ。

デイナンバー

その日のテーマ。

※世の中の流れ、個人の流れの両方を読み解くことができます。

ピナクルとは？

ピナクルとは「頂点」という意味です。

各ステージにおいて、根底にあるテーマのようなもの。

日々の決断や行動は、ピナクルという大きな目的地に向かっています。

チャレンジとは？

各ステージで向き合うべき・乗り越えるべき課題です。

困難のように思われますが、実際は宿題のようなものです。

取り組むことでクリアでき、才能になっていきます。

イヤーナンバーとは？

ステージ内にある細かな流れ。その時々のテーマに取り組むことで、全体がスムーズに進んでいきます。

大きなサイクルの捉えかた

ファッションビルをイメージしてみてください。

ステージ各フロア
ピナクル各フロアのテーマ
チャレンジ各フロアのルール
イヤーナンバー　階段

ステージ（ピナクル・チャレンジ）

レディース、コスメ、バッグ・靴…と、フロアごとに扱うテーマが変わります。

たまに、レディースが２フロア続くこともあります。
（ピナクルやチャレンジは、同じ数字が続くこともあります）

フロアが変わると、がらりと雰囲気が変わります。

イヤーナンバー

同じフロアでも、階段をのぼると見え方が変わります。

大きなサイクルと細かいサイクルをどう見るか？

今いる地点を見るときには、大きな流れも同時に捉えましょう。
俯瞰することで、今現在からつながる人生の大きなテーマに触れることができます。

人生サイクルを計算してみよう

ステージの計算方法
ピナクルの計算方法
チャレンジの計算方法
イヤーナンバーの計算方法
マンスナンバーの計算方法
デイナンバーの計算方法

※こちらの内容から、講座内でお伝えしています。

サイクルの使い方のポイント

サイクルの見方のポイント

1番～9番の数字の、サイクルの視点での見方

基本の数秘の意味の復習（サイクルに影響する基本の意味）
その数字のサイクルが訪れたときの基本のキーワード
テーマ
取り組み例
事例
不調なときの対処法

０番をサイクルの視点で見てみる（チャレンジのテーマ）

おまけ

数秘の各サイクル・心がけ編
転職のタイミングと理由編

目次