【2018年】イヤーナンバー2のメッセージ

イヤーナンバー2

2017年は忙しかったなとか、あっという間だったな、という印象でしょうか。
もしくは「本当にやるべきことは何か」という問いをした一年だったかもしれません。
2の年は前年を受け止める数字でもあるので、2018年は、2017年に手をつけたことをどう解釈していくか、という流れになります。
活発に行動した人は、その行動したことの反応が返ってくるタイミングです。
例えば1番が開墾なら、開墾後だからこそ気づいたことに対処したり、ざっくりと切り開かれた土地を整えたり、より良い土地の活かし方を模索したりします。

思うようにいかないことが出てくるかもしれませんが、それにじっくりと取り組んでいけるのが2番です。また、前年は種まきで必死でなかなか収穫まで追い付かなかった人は、育った若葉を目にすることができるかも。反応見るとか、見直すとか、意見を聞くとか、協力するとか、他者に対してのテーマがあります。
そのため、人の話を聞いたり、周囲を見渡す余裕が必要です。こらえるというか、受け止めるというか、いったん引き受けるようなゆとり感と度量の大きさが鍵になるでしょう。

対話や交流は難しさを伴いますが、だからこそ心理的なアプローチに興味を持ったり、自分のあり方を鍛えたりすることができます。また、対話から自分の理解者が増えることもあります。大事なのは、配慮しつつ、本音で話すことです。