数秘術の根幹となる2つの要素、それは「バースナンバー」と「構成要素」です。
「同じバースナンバーでも違う性質になる理由」のひとつが、ここでわかります💡
バースナンバー(誕生数):あなたのメイン機能
バースナンバーは、あなたの情熱や意志、特技など、人格形成の源になっている数字です。
簡単に言えば、あなたの性格を表す数字。
このバースナンバーや他の数字たちは、家電の機能みたいなものです。
たとえばあなたが高機能オーブンレンジだったとしたら、料理の温めもできればパンも焼けるし、スチームで茶碗蒸しだって作れちゃいます!
でも、機能は使わなきゃ意味がないし、使い方を間違えちゃったら困っちゃいますよね。
●使っていない機能がたくさんある
●機能の使い方がわからない
●機能を間違った方法で使っている
自分の持っている能力や特性を正しく知らないと、せっかくの才能も眠ったままなってしまいます。
まずは自分に備わっている性質を知り、理解して、使いこなしていきましょう。
そうすれば、自分が何を作りたいのか、何が得意なのかがはっきり見えてくるはず!
構成要素:あなたを形作る小さなピース
次は「構成要素」について。
バースナンバーが大きな絵だとしたら、構成要素はその絵を成り立たせているパーツみたいなものです。
●同じゴール(バースナンバー)でもアプローチが違う
●同じ目的でもモチベーションや理由が違う
例えば、バースナンバーが「医者」というカテゴリだったとしたら、構成要素は「皮膚科」「小児科」「内科」のようなもの。
大カテゴリと小カテゴリのようなイメージです。
構成要素を知ると、より詳細にバースナンバーの意味がわかるんですよ。
最後に大切なお話
数字自体に良し悪しはありません。
良い面も悪い面も、もとは同じ性質です。
ネガティブな面を隠したり無視したりするのではなく、その理由を理解し、良い方向へ活かすように目を向けることで、人生はポジティブな方向へと動き出すんです。
どんな自分も、まずは見つめて、理解して、認めていきましょう。
次はいよいよ、数字の意味を学んでいきます!
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