数・色・象徴の三要素から生まれた数秘術
「どんな人にも、どこの国の人にも通じるものを使って、自分のことを知りたい」
そう思ってたどり着いたのが、カラーセラピー・数秘術・マルセイユタロットを通じた数字・色・象徴の世界でした。
- 人の性質を10種類で表現できる数字 → 数秘術
- 心理を映し出す色 → 色彩心理
- 新たな視点をもたらす象徴 → タロット
これらの三つの要素から「根源」を抽出したものが「リリ<理人>数秘術」です。
リリ数秘術が目指すのは、自分と世界を理解したのちに人生を形作っていく、創造する思考です。
また、「良い・悪い」という二極の考え方ではなく、「良いも悪いも、根源はおなじ」という、バランスの見方を重要視しています。
いいときも、わるいときも、どんなときも、寄り添う数秘でありたいと願っています。
小池安雲(こいけあぐも)
リリメソッド代表
数秘術講師、カラーセラピスト、タロティシャン、コラムニスト、キャンドル作家。
書店員、会社員、Web編集部等を経て、人生の岐路に立った時にカラーセラピーの道へ。その後、数秘術とタロットに出会う。
「数秘術を教えて欲しい」という要望から、オリジナルの数秘術メソッドを考案。
数の理(ことわり)で人を理解する、という「リリ<理人>数秘術」と名付ける。
講座とセッションと併行して、カラーセラピーのコラム執筆、キャンドルの制作販売を行う。
陰と陽、美と醜、生と死、静と動など、対とバランスをテーマに活動。
- 著書:おしごと数秘術
- 連載:ファスニングジャーナル紙「色の魅力」毎月連載(2022年現在10年目)
- キャンドル実績:アグモキャンドルとして、東急百貨店本店、池袋西武本店、渋谷ヒカリエ等多数