【2018年12月】イヤーナンバー別テーマと来年の準備

あっという間に師走です。
あっという間すぎて、12月の記事のUPが遅れてすみません。
年末ということで、今月の流れに加えて、来年のために今やった方が良いこと、
というテーマで今回はお送りしたいと思います。

※来年のテーマはまた改めてじっくり書くので、今回は準備の一言的な感じです!

2018年12月の全体サイクル……想いを確認する

12月、全体の数秘。
4番から5番へ。
自分なりの礎を考えた11月から、
その礎を発信していく12月へ。

発信は最終手段で、さらにその手前には「想いを確認する」という段階があります。
人の気持ちは日々変わるので、昔「これだ!」と思ったことが今は違うかもしれないし、
今「これだ!」と思うことは明日には違うかもしれない。

どちらが良いとか悪いとかではなくて、最新の状態を常に確認していく必要がある。

フレッシュな状態をいつも保つことで、フレッシュな情報も入りやすくなりますし、心身ともに活性化していきます。

柔軟性を持ちつつ、自身の根底にある変わらぬ思いを確認することで、
コミュニケーションも円滑になっていくでしょう。

柔と剛を併せ持つような、そんな感覚が12月のキーワード。

「人付き合いはいいし、どんな場にも馴染みやすいけれど、どの場所でもその人らしい」
そんな感覚が12月のテーマです。

忘年会シーズンで多くの人と話す機会も増えると思います。
是非、意識してみてくださいね!

では、どんな点からコミュニケーションを意識していくのか?
個人のサイクル別に見ていきましょう。

2018年12月の個人マンスナンバー別サイクル

まずは、自分のイヤーナンバーを計算してみよう

1)2018年・(誕生)月・(誕生)日を書き出して、ひとつずつ足していきましょう。
※必ず西暦で計算します。

2)最終的に一けたにします。

例)10月10日生まれの場合
2+0+1+8+1+0+1+0=13
1+3=4

この場合、個人のイヤーナンバーは「4」になります。

次に、自分のマンスナンバーを計算してみよう

1)自分のイヤーナンバーに、1と2を足します。

例)イヤーナンバーが4番の場合
4+1+2=7

この場合、12月のマンスナンバーは「7」になります。

マンスナンバー「1」の人

コミュニケーションは「行動に関すること」。
夢を語るのはもちろん、それに対して「今こうやっている」とか
「これをこうしている」というような、
現実的な話をできる人との交流がヒントになりそう。

動きやすくするためにも、「これだけは必要」と思うようなものを
確認しておくと良さそうです。

やりたいことや叶えたいことも、第一希望、第二希望、のような感じで、
(無理に分ける必要はありませんが)
優先順位をつけられるものはつけておいたほうが混乱せずに済みます。

マンスナンバー「2」の人

コミュニケーションはまさに「対話」。

その人がどういう考えでいるのか?を
(同意しなくても良いので)まずは確認すると、相互理解が深まります。

遠いところや手の届かない人に対して働きかけるよりも、
身近な人から大切にして、その輪を広げていくと良いでしょう。

自分の人生の突破口となるような人がいれば、
その人に会って話をするとかなり刺激を得られそうです。
関係を深めたい人を意識してみてください。

マンスナンバー「3」の人

コミュニケーションは「好奇心」。
とにかく「やってみる」「学んでみる」という流れになりそう。

その際に重要なのは「本物に話を聞く」「その道のプロに教えを乞う」など、
レベルや質の高い情報や教えを得ること。

知識や経験を吸収する前に「この人だったら素晴らしいから大丈夫」というように
自分で納得できるものを持っている人を探すと良さそうです。

マンスナンバー「4」の人

コミュニケーションは「身近な人」。
物理的に近くにいなくてもいいので、自分に近しいと思う人との関係性を深めると吉。

広く浅くよりも、信頼できる人とのつながりで
どんどん御縁を広げていく方が合っています。

率直に話すことを心掛けていると、相手からもオブラートに包まない会話を切り出してもらえそう。
心で付き合える人を増やしていきましょう。
また、そういう場を広げていくと良いでしょう。

マンスナンバー「5」の人

たくさんの人に会っていろんな考えがあるんだな、と知るタイミング。
コミュニケーションは「多様性」です。

人の多様性を認めることで、逆に自分が生きやすくなりそう。
行き詰まりを感じる方は、自由に生きている人の話を聞くと良さそうです。
すでに多様な生き方をしている人は、
多様な中にも根底にある自分の鍵のようなテーマを見据えるとGood。

その鍵が、話題のきっかけになってくれそうです。

マンスナンバー「6」の人

コミュニケーションは「価値観」について。

5番の多様性とも少し似ていますが、もっとこだわった世界観のような感じです。
ピンポイントで話した方が、その狭いポイントにずばり心当たりのある人との共感が高まります。
そのためにも、自分のこだわりははっきりさせておきましょう。

「何でもいいよ」というのがこの時期はあまり良くないです。
協調性はありつつも、まとまるためにはむしろ一定の基準があった方がいい、という流れになるでしょう。

マンスナンバー「7」の人

コミュニケーションは専門分野や、精神的な側面について。
というか、現実と精神の統合のようなテーマです。

例えば仕事でも、現実的な仕事の処理も大事だし、理念も大事。
そのどちらかに偏るのではなくて、どちらも大事だからこそバランスよく…というような
難しいあんばいをこなしていきましょう。
色々考えるのが面倒だなと感じる時は、「質の高い方」を選択するとGoodです。
自分を高めることを考えましょう。

マンスナンバー「8」の人

コミュニケーションは、「お互いの利益」について。

お互いにハッピーになる関係性を築くためのコミュニケーション。
そのためには、互いの価値感や状況を知らなければいけないので
かなり率直で腹を割った話し合いが必要になりますし、
それによって結束が高まります。
率直な物言いを、意地悪だと勘違いしないようにしましょう。
誠意を持ちつつ、正直に話すことを心掛けると良し。

マンスナンバー「9」の人

コミュニケーションは、「精神性や哲学」について。

大仰なことではなくても、多かれ少なかれみんな自分の道や理念を持っています。
その理念で人とご縁がつながっていくようなサイクルです。
ノープランの場合は、プロジェクトごとに単発で区切って関わり合っていくのも良さそう。

気が合うかどうかは、意外とあなどれなくて、
「なんか馬が合うな」と思ったら長いお付き合いになりそう。

*

以上、12月の一言でした!!

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